都道府県 | 市町村 | 初詣スポット | 備考 |
青森県 (全9件)
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青森市 |
善知鳥神社
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青森県で最も初詣参拝者が多い神社。善知鳥中納言安方がこの地を治め、天照皇大御神の御子、宗像三女神を祀った事に由来する。1641年には森総鎮守の社となった。年明けと同時に浄世太鼓が打ち鳴らされる。 |
青龍寺
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青龍寺にある昭和大仏の高さは21.35m。実は奈良や鎌倉の大仏より大きく、日本一大きい青銅座像の大日如来像として知られている。正月三が日は参拝料は無料。 |
弘前市 |
岩木山神社
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陸奥津軽の開拓の神、農海産物の守護神として知られている。宝亀11年(780年)に岩木山頂に祠が建てられたという古社。愛称は「お岩木さま」「お山」。 |
胸肩神社
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信仰していた辯才天(べんざいてん)を勧請し、琵琶を奉納したという言い伝えがある神社。今も市民から「弁天様」の愛称で親しまれる。また、辰巳生まれの守護神としても崇敬されている。 |
最勝院
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弘前で1番初詣参拝者の多い神社。戦乱で亡くなられた人々を敵味方分け隔てなく供養している神社。また、文化財の指定説明には「実に東北地方第一の美塔なり」と賞賛されている、美しい形の五重塔がある。 |
平川市 |
猿賀神社
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農漁業、交通守護神として、また眼の守護神として、東北一円の信仰を集めている神社。出世の望みを叶えてくれると有名。 |
八戸市 |
長者山新羅神社
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青森県八戸市の長者山山上に鎮座する神社で、桜の名所でもある。八戸三社大祭(8月)では、県無形民俗文化財に指定されている「騎馬打毬」が行われる。 |
蕪嶋神社
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ウミネコの繁殖地として、国の天然記念物に指定されている蕪島の頂上に鎮座。弁財天を祀り、商売繁盛などのご利益がある。最近は金運アップのパワースポットとして知られている。2015年に火災で社殿が全焼したが、2020年に新社殿の再建が完成した。 |
櫛引八幡宮
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南部藩の「総鎮守一之宮」として信仰を集めている。境内は「八幡山」と呼ばれ、樹齢100年以上の老杉が立ち並ぶ。本殿など5棟の社殿が重要文化財に指定され、国宝や重要文化財の甲冑なども境内国宝館において一般公開されている。 |