都道府県 | 市町村 | 初詣スポット | 備考 |
愛知県 (全19件)
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名古屋市北区 |
羊神社
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延喜式神名帳に記述が残る由緒ある神社。本殿は天保9年(1838)に改築され、今日にいたっている。境内には注連縄が巻かれた羊の石像がある。「羊神社」という名前の珍しさから、未年の時には大勢の参拝客が訪れる。 |
名古屋市西区 |
伊奴神社
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伊奴神社の主祭神の一柱である伊奴姫神さまは、安産、子授けに大きなご神徳を頂ける神様である。犬はお産が軽いということから、犬の石像が奉献されている。 |
名古屋市昭和区 |
尾陽神社
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事業発展・良縁・家内安全などのご利益がある神社。学問の神様である久延神社を摂社として祀っており、合格祈願もされているのが大きな特徴だ。また。尾陽神社公式ページでは、インターネット閲覧の参拝記念として、開運招福のご祈願をした御福銭(ふくせん)も貰えるようなので、事前に公式ページをチェックしてから訪れるのがお勧め。 |
名古屋市熱田区 |
熱田神宮
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参道や神宮前には多くの露店が並ぶ。漫画版「朝霧の巫女」に登場する。 |
名古屋市名東区 |
猪子石神明社
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猪に因み足腰の守護、「亥の子」信仰に因んだ五穀豊穣・子孫繁栄の守護、また末社の龍耳社に因み耳の守護を戴く神様として信仰されている。神明社から西に近いところに「猪子石神社」と呼ばれる猪に似た「牡石」が祀られている。この牡石は「触ると祟る」と云われ、触れてはならないとされている。また神明社から600m程南西には「大石神社」と呼ばれ、やはり猪に似た「牝石」が祀られている。この牝石は多数の小石が付着しているところから「子持ち石」とも呼ばれ、安産の御利益があると伝えられる。 |
一宮市 |
真清田神社
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尾張の国の一の宮であり、祭神は天火明命。毎年4月上旬に桃花祭が行われる。 |
尾張猿田彦神社
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猿田彦大神は、古来より土地の神様として鎮座されている。敷地内にあるおもかる様は持ち上げる際に願いごとを念じ、軽いと感じれば願いが叶うという逸話がある。 |
津島市 |
津島神社
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御祭神は建速須佐之男大神。「西の八坂、東の津島」というほどの天王信仰の総本社。例年7月の下旬に開催される「尾張津島天王祭」は日本三大大川まつりのひとつに数えられており、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている。 |
犬山市 |
犬山成田山
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交通安全祈願で有名。小高い山の上に建っており、そこからの景観はとても素晴らしい。先着(108人)で除夜の鐘をつくことができる。 |
大縣神社
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大県神社は、尾張の二宮様として親しまれ、事業繁栄、開運厄除の守護神として仰がれている。 |
稲沢市 |
尾張大國霊神社
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一般には「国府宮」と呼ばれる。尾張大国霊神社では、毎年2月に開催される「はだか祭」が有名。上記の祭りの中では約4トンの「大鏡餅」が奉納され、その後切り分けられ参拝者に配布される。 |
清須市 |
清洲山王宮 日吉神社
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戦国時代の英傑「豊臣秀吉」に深く縁のある神社。山の神を祀るため、神の使いを「申(猿)」としており、境内にはいくつもの猿の神像が置かれている。 |
知多郡美浜町 |
野間大坊
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源頼朝が本尊様に願い続け、祈願を達成したことから、祈願成就の寺として今に至りる。除夜の鐘は、住職や寺関係者が撞いた後であれば一般参拝者も無料で撞くことができる。 |
碧南市 |
妙福寺志貴毘沙門天
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本能寺に向かう徳川家康が武運祈願をしたといういわれがある。境内にある毘沙門天像は聖徳太子の作といわれる日本三体毘沙門の一つとして有名。 |
西尾市 |
伊文神社
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新年の午前0時頃から宝船が描かれた札が配られる。この札を枕の下に敷いて眠ると幸せな初夢を見ることができるという言い伝えがあり、毎年この札を受け取りに来る参拝者で賑わう。 |
豊川市 |
豊川閣妙厳寺
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商売繁盛の神様として全国的に知られる、日本三大稲荷の一つ。狐像が所狭しと並ぶ霊狐塚は一見の価値あり。 |
新城市 |
鳳来山東照宮
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家光の発願により建立された。日光、久能山と並び三大東照宮の1つ。仁王門 は国指定重要文化財に指定されている。 |
鳳来寺
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コノハズク(仏法僧)の寺としても有名。仁王門は国の重要文化財に指定されている。 |
北設楽郡設楽町 |
田峰観音
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2月に開催される、田楽祭、奉納歌舞伎が有名。 |