都道府県 | 市町村 | 初詣スポット | 備考 |
奈良県 (全14件)
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奈良市 |
唐招提寺
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鑑真が晩年を過ごした寺。南都六宗の一つである律宗の総本山で、世界遺産にも指定されている。毎年5月中旬に行われる「うちわまき」では1500本のうちわがまかれ、そのうちわを授かると病魔退散や魔除けのご利益があるといわれている。 |
薬師寺
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天武天皇が皇后(のちの持統天皇)の病気平癒を祈って発願。本尊は薬師如来像。 |
三松禅寺
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永平寺より参禅道場として認可された寺。 |
大安寺
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ガン封じの寺として有名。除夜の鐘とともに、大般若会が修され、境内では108本の竹明かりが灯る。 |
東大寺
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「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏(るしゃなぶつ)を本尊とする。世界遺産。 |
春日大社
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正月三が日には、「興福寺貫首社参式」が行われる.。神職と同寺の僧侶が一緒に参拝し、神も仏も、ともにお正月を祝う行事である。奈良のシンボル的動物でもある鹿をモチーフに、奈良特産の木彫工芸「一刀彫」で作られた小さな鹿が口におみくじをくわえた「鹿みくじ」が人気。 |
正暦寺
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「錦の里」と呼ばれ、紅葉の名所として知られる。 |
西大寺
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称徳天皇の勅願により、常騰を開基として天平神護元年(765)に創建された。以後数多の火災にあい、現在残っている本堂(重文)、愛染堂(重文)、四王堂(重文)などは江戸時代中期に建てられたもの。 |
生駒市 |
宝山寺
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生駒山にある商売繁盛の神様「生駒の聖天さん」。ケーブルカーで登れる。 |
橿原市 |
橿原神宮
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初代天皇の神武天皇と皇后が祀られている。 |
桜井市 |
長谷寺
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本堂や十一面観音(本尊)を初めとした文化財が見所。また、「源氏物語」など多くの古典文学にも登場する。牡丹の名所として有名で、「花の御寺」と呼ばれるように、四季折々の景色を楽しめる。牡丹をあしらった「ぼたん花守り」を手に入れることができる。 |
大神神社
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別名「三輪明神」。例年、年明け早々から繞道祭(壮大な火の祭典)が行われる。祭神である大物主大神(おおものぬしのおおかみ)の化身として白蛇が祀られており、境内には実際に白蛇が棲む、「巳の神杉」というご神木がある。 |
宇陀市 |
八咫烏神社
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スポーツの必勝祈願や安全祈願の神社として知られている神社。境内にはサッカーボールをヘディングしている八咫烏(やたがらす)像がある。八咫烏とは日本神話に登場する三本足のカラスであり、日本サッカー協会のシンボルマークにもなっている。 |
吉野郡十津川村 |
玉置神社
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標高1076mの玉置山9合目にある。五条駅から車で2時間30分、大和八木駅から車で3時間。 |