都道府県 | 市町村 | 初詣スポット | 備考 |
宮崎県 (全13件)
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西臼杵郡高千穂町 |
高千穂神社
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鉄製の狛犬と本殿は国の重要文化財となっている。また、境内には「夫婦杉」と呼ばれる2本の根元が一つになった杉の巨樹がある。この巨樹の周りを夫婦や恋人、友達と手をつないで3回まわると、「縁結び・家内安全・子孫繁栄」の3つの願いがかなうと言われている。 |
天岩戸神社
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太陽神である天照大神を祀る神社。天照大神が身を隠したとされる「天岩戸(洞窟)」はパワースポットとして有名である。 |
荒立神社
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猿田彦命(サルタヒコノミコト)と天鈿女命(アメノウズメノミコト)が結婚して住まわれた地と伝えられている。急いで宮居を造るため、切り出したばかりの荒木を利用したとされることから荒立宮と名付けられたといわれている。 |
日向市 |
大御神社
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皇祖天照大御神を御祭神とする古社。内地には、国歌「君が代」に歌われている「さざれ石」群がある。日向岬や伊勢ヶ浜が近いため、海から昇る初日の出を眺めることが可能だ。 |
児湯郡都農町 |
日向国一之宮都農神社
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約2600本の杉の木に囲まれた神社。御祭神である大巳貴命は漁業航海守護の神、交通安全守護の神、医療の神、縁結びの神、子孫繁栄、福徳円満の守護神として信仰をあつめている。社殿の老朽化により、平成19年7月に今の社殿が完成した。 |
西都市 |
都萬神社
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天孫降臨した瓊瓊杵命(ニニギノミコト)の妻である、木花開耶姫(コノハナサクヤヒメ)を祀る神社。姫は3人の子どもを育てた際に、自身の乳では足りず、甘酒をお乳の替わりにのませたということから、境内には「日本酒発祥の碑」がある。また、境内には、樹齢1200年になる、高さ40メートルほどの大クスがあり、「妻のクス」として国指定の天然記念物に認定されている。 |
宮崎市 |
宮崎神宮
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宮崎県で最も初詣参拝者が多く、人出は20万人を越える。初代天皇である神武天皇とその両親を祀る神社。 |
青島神社
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海幸彦、山幸彦で知られる山幸彦とその妻と塩土の翁を祀る。縁結びのご利益でも知られている。そして、プロ野球読売巨人軍がキャンプの際に優勝祈願に訪れる場所としても有名である。 |
宮崎縣護国神社
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全国都道府県の護国神社は、一般的な場合、明治維新の時代のとき、招魂社として創建されていたが、宮崎県は違うケースであった。宮崎県は当時、小藩分立の状態であったなどの事情もあり、創立されておらず、昭和16年による、大東亜戦争により、戦没者の人数が非常に増えたことから、創設された。8月中旬には「みたま祭」を開催している。 |
江田神社
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国産みの神と日本最古の歴史書「古事記」に書かれているイザナギノミコトとイザナミノミコトの2柱を祀っている神社。地元の人々からは「産母(やぼ)様」と呼ばれている。御神木はクスノキ。 |
都城市 |
神柱宮
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藤原道長が死去する前年である1026年、太宰府の大監という役職にあった平季基(すえもと)がこの地域を開発したことが始まりとされる。神柱宮の西隣りには、西南の役以降の今時の大戦に至るまでの招魂碑がある。その中の、西南の役の招魂塚には、勝海舟の招魂塚の字を見ることができる。また、境内にある神社「基柱神社」には「学業上達」、「事業繁栄」のご利益がある。 |
日南市 |
鵜戸神宮
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鵜戸神宮の本殿前には「亀岩」と呼ばれる岩の桝形がある。この穴に願いをこめながら運玉を(男性は左手、女性は右手で)投げ、みごと入ると願いが叶うといわれている。 |
榎原神社
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榎原神社(よわら神社)は縁結びの神として古くから親しまれている。 |