都道府県 | 市町村 | 初詣スポット | 備考 |
鹿児島県 (全10件)
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出水市 |
感応寺
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島津家初代・忠久公によって、菩提寺として建たれたことが始まりである。日本最古といわれる禅寺。ドラマで有名になった篤姫も江戸に上る際に立ち寄ったと伝えられている。 |
霧島市 |
霧島神宮
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天照大神の孫神、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が主祭神。元旦には霧島九面太鼓が奉納される。朱塗りの社殿が美しい。 |
鹿児島神宮
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旧暦1月18日を過ぎた最初の日曜日(例年2月後半)に伝統行事「初午祭」が行われる。 |
鹿児島市 |
照國神社
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照国神社(照國神社)は、鹿児島県で1番初詣参拝者が多い。正月三が日で例年約35万人が訪れる。祭神は薩摩藩28代藩主島津斉彬。 |
西本願寺 鹿児島別院
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鹿児島に、親鸞聖人を開祖とする浄土真宗が伝わったのはとても古く、室町時代中期1505年ごろと言われている。1月1日には「元旦会」を開催し、数量限定で記念盃をもらうことが出来る。 |
天之御中主神社
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藩政時代には妙見廟として、薩摩の名社として伝えられていた場所。厄除・安産・病気平癒・学業上達・受験合格・商売繁盛・交通安全など、様々なご利益がある。 |
指宿市 |
揖宿神社
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樹齢1000年を越える大楠8本を始め、大銀杏などの大樹で形成された森が境内に存在する。この森は、「揖宿神社の社叢(しゃそう)」として鹿児島県天然記念物に指定されている。 |
徳光神社
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宝永2年(1705)に琉球(沖縄)から唐イモ(サツマイモ)を持ち帰り、鹿児島に伝えた前田利右衛門を祀っている。利右衛門は地元では「からいも爺」と呼ばれ、尊敬されている。これらのことが由来となって、徳光神社(とっこうじんじゃ)は唐芋神社(からいもじんじゃ)とも呼ばれている。 |
枚聞神社
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枚聞(ひらきき)神社は古来より薩摩一の宮として人々の厚い信仰を受けてきた神社。開聞岳(かいもんだけ)を背景にした朱色の社殿が美しい。 |
龍宮神社
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浦島太郎が竜宮へ旅立った岬とも言い伝えられている神社。「浦島太郎伝説」があり、発祥の地とされている。天気が良い日は、硫黄島まで景色を眺めることができるスポット。 |