都道府県 | 市町村 | 初詣スポット | 備考 |
沖縄県 (全10件)
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国頭郡金武町 |
金武観音寺
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日秀上人が、金武にある鍾乳洞を拠点とし布教活動を行い、観音寺を創建したと伝えられる。その鍾乳洞は日秀洞・永酒堂と呼ばれ、現在は泡盛の酒蔵としても利用されている。 |
中頭郡中城村 |
成田山福泉寺
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中城城跡の南の山の中腹に位置する。参拝者の多くは夜中から境内に詣でて、海面から昇る初日の出を待つ。 |
宜野湾市 |
普天満宮
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別称は「普天満権現」。琉球王朝総鎮守、琉球八社の一つ。宜野湾市で唯一の神社であり、初詣の時期には参拝客で賑わう。またここには洞窟があり、無料で見学をすることができる。 |
那覇市 |
波上宮
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地元では「なんみんさん」と呼ばれる。琉球八社の一つで、海岸沿いの断崖上に立つ。大晦日~元旦にかけて県道47号(波之上通り)と周辺道路に交通規制がかかる場合がある。 |
沖縄県護国神社
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ゆいレール奥武山公園駅から程近い神社。明治以後、国のために散華された英霊18万柱を祀る。正月の参拝客は例年20万人を超える。 |
末吉宮
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王朝宮社時代における「琉球八社」の一つで、末吉公園の中に存在する。拝殿は一度焼失したが、復元された。山道を歩くので、初詣の際には歩きやすい格好で行く方が良い。 |
沖宮
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「琉球八社」の一つで奥武山運動公園内にある神社。国家安穏、五穀豊穣、陸海交通安全の神船玉神として歴代琉球王を始め諸民に尊崇されている。 |
識名宮
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「琉球八社」の一つ。尚元王の長男の病気回復に霊験があったので、識名宮を創建したとの記述が「遺老説伝」にある。戦災によって焼失したが、昭和43年に再建された。 |
安里八幡宮
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「琉球八社」の一つ。鳥居をくぐると左に保育園、右に公民館、前に本殿がある住宅街の中に鎮座する珍しい神社。かつて、琉球国の尚徳王が喜界島へ戦に行く前に祈願し、その戦に勝利したことから建てられたと云われている。 |
糸満市 |
白銀堂神社
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糸満を代表する拝所。沖縄の金言が広まる舞台となった場所である。糸満で、綱引きやハーレーなど重要な神事の際には祭祀が行われる。 |